塩シャンプーはフケやべたつきに実は効果無しって本当?真実を調べてみた

化粧品やヘアケア製品に含まれる石油を原料とした成分を排除する美容法として話題を集めている肌断食。

その肌断食をする中で、髪を洗う時に塩を使う塩シャンプーがあります。

塩シャンプーをすることで頭皮を本来の健康な状態に導くという効果が期待できるそうです。

薄毛に悩む人にも注目されている塩シャンプーですが、フケやべたつきなども解消できるという効果もあるとか。

ところが、実際に塩シャンプーをしてみると、フケやべたつきが解消されることはないという説もあるんですよね。

いったいホントのところはどうなのか、塩シャンプーの効果について調べてみることにしました。

【スポンサードリンク】

塩シャンプーのフケを改善効果

フケというのは脂性のものと乾性のものがあります。

脂性のフケはマラセチア菌という細菌が繁殖していることが原因で出ます。

このマラセチア菌は皮膚常在菌という、どんな人の肌にも生きている菌の一種ですが、皮脂が多く分泌されたり、汗や湿気でジメジメとした状態になると活発になってしまいます。

そしてマラセチア菌が皮脂を分解して炎症を起こし、それがかゆみやフケの原因となります。

逆に乾性のフケは皮脂をシャンプーなどで洗い流してしまい、うるおいを保つための常在菌の一種である表皮ブドウ球菌が少なくなって乾燥してしまい、細かいフケが発生しやすくなります。

塩シャンプーがフケに効果がないという説があるのは、フケのタイプが違うからだと思います。

石油系成分を原料とした洗浄剤で洗わなくなると、頭皮に適度なうるおいが保たれるようになります。

乾性のフケの悩みには効果が期待できると思いますが、逆に脂性のフケの場合は塩シャンプーを始めても頭皮の炎症がすぐに治まるわけではないので、ある程度は続ける必要があるのです。

【スポンサードリンク】

塩シャンプーのべたつき改善効果

塩シャンプーを始めると、最初の数日はべたつきがかなり気になってしまいます。

今までのシャンプーを使った洗い上がりとは全く違う感覚なので、当然べたつきが気持ち悪いと感じるのでしょう。

しかし塩シャンプーを続けることで皮膚常在菌のバランスが整ってくると、余計な皮脂分泌がなくなるのでべたつきが改善できるようになるのです。

ただし、皮膚常在菌が本来の健やかなバランスに戻るまでにはやはり時間が必要です。

数日で戻るわけではないので、フケの改善と同じように続ける必要はあります。

ガマンしなければいけない時間があるので、即効性という点では効果がないと言われるのも仕方ないのかも知れません。

フケやべたつきの改善にはガマンが必要?

フケやべたつきに効果が出るまで、ひたすら我慢するしか方法がないわけではありません。

塩シャンプーは三日に一回のペースでもOKなので、汗をかいた日や、かゆみやべたつき、フケが気になる時に無理に毎日続けることはありません。

徐々に皮膚常在菌が元気になってくるように時間をかけて続けてみることです。

【スポンサードリンク】

その日のうちに効果を求めるのなら、塩シャンプーだけでは難しいというのは真実なのではないでしょうか。

合わせて読みたい記事


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

three × two =