夏になるとネイルは手の指先だけでイイの?それって女子としてどうなのよ?って感じになります。
サンダルを履くことも増えるし、浴衣の時の下駄や砂浜やプールサイドでのビーチサンダルの時もペディキュアを可愛くしていないとね。
でも、手の指先に塗るマニュキュアよりもセルフで仕上げるのが難しいのがペディキュアのやり方です。
ここで簡単にセルフで100均でもキレイに仕上げるペディキュアテクニックを集めてみました♡
ペディキュアのセルフグッズを100均で揃えよう
ペディキュアをキレイに塗るためのやり方として、一番大切なのは土台作りです。
手の爪はいつもお手入れを欠かさないという女性でも、足の指の爪までお手入れが行き届いている人は少ないと思います。
しかしマニュキュアをキレイに塗るやり方のコツは足の指の場合も同じこと。まずは表面を滑らかにして、整えましょう。
使用するヤスリや爪磨き、ネイル用のアート筆などは100均でも十分に揃います。
さらに指を広げるペディキュア用のセパレーターも100均にあります。
デコれるようにネイルシールまで揃えても100均なら1,000円以内で購入できるので、ネイルサロンに行くよりも桁違いに経済的です。
下処理はしっかりとすること
ペディキュアの場合も表面を滑らかにする下処理は欠かせません。甘皮の処理も手の指と同じようにした方がキレイに仕上がることは間違いありません。
甘皮を押すプッシャーやカットするニッパーなどは持っているものを使えばOKです。
足の小指の方は面積も小さいし、ニッパーでカットする時は皮膚を傷つけないように十分に注意しましょう。
しっかりと指と指の間を広げることが大切なので、セパレーターは必須アイテムだと思います。
ペディキュアは多少派手なくらいがおすすめ
足元は人の目がなかなか届かないところですが、一度目に入るとインパクトがあるので、少し派手なカラーを使うのも良いですよ。
ギラギラのラメが沢山使われているネイルも100均にズラッと並んでいます。
オリジナル感を演出するためには、ネイルシールを使うのもいいですよ。ネイルで絵を描くよりもずっと簡単に可愛く仕上がるので、細かい作業が苦手な人にも使いやすいです。
ネイルシールを付ける時のポイントは、あまり爪の先の方ではなく、根本に近いところにつけることを意識すること。
つま先は靴の中で当たりやすいので、せっかく可愛く仕上がったのに爪の先端の方でははがれやすくなるのです。
根本から真ん中くらいまでにシールを貼るようにすれば、長持ちして楽しめますよ。
足元にも手を抜かず、夏を準備万端迎えてくださいね♡
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